現場報告

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    猛暑照りつける中、職人さんスタジオダイワスタッフ一同

    毎日現場の作業を黙々とこなしています。

    そんな中、先日から始まったとある工場のトイレ改修工事

    社長は色々な会社の方と面識があり、特に製紙関係が多い

    四国中央市では、製紙関係の工場の仕事をたまに行います。


    今回は工場内全ての和式トイレを洋式トイレへ改修します。

    洋式トイレもほぼ一般化した現代では、身体の負担を考え

    和式トイレはとても少なくなってきております。

    社長が水道工事をしていた20年前は、まだまだ和式トイレを

    設置したりすることが多かったらしいです。




    工場の作業は何と言ってもスピードが重要です。

    和式トイレを解体して、洋式トイレ用に配管を移設します。

    その際に、アース端子付きの専用回路を設置します。

    そして、内開きのトイレブースを外開きへ改造します。




    この作業を1日で終えると、急結材で固められたモルタルは

    翌日には綺麗に乾燥しています。

    パイプ周りは完全に乾燥していませんが、重要なアンカー固定

    個所は、全て乾燥しています。




    そして最新型の節水トイレ&ウォシュレットを取り付ければ作業は完了。

    内開きだったトイレドアも、ノミとカンナを使い削り合わせて

    蝶番を付け替えれば使い勝手の良い外開きへ!


    ここで社長録、社長が若かりし頃

    洋式トイレは今よりももっとボテっと大きく、凹凸も多く

    何よりタンクが13リットルの大容量だったみたいです。

    今のトイレのようにスマートで4〜5リットル洗浄なんて

    考えられない時代だったみたいで、終始感動していました。


    色々な現場で、様々な職種の方に

    「長野君、久しぶりじゃの〜元気かい」

    って話しかけられる光景をよく見かけます。

    職人さんに混じって面白おかしく話す社長を見て

    この人、やっぱり現場が好きなんだなって感じます。


    その後、金生町の現場に立ち寄りふと足元を見ると

    設計図通りの収納が出来ているのを見て、大工さんの努力と

    お客様の想いが心に沁みて感動しました。

    とても喜んでくれるんだろうと、今からニヤニヤしています。







    話は変わりますが私は以前、製紙工場に勤務しておりましたが

    製紙工場では機械による管理が大半でありこのように細かな

    ハンドメイドの仕上げは自分で行うことがありませんでした。

    価格の面でも作業員だった私には、値切られることもないし

    製品ミスが出ても、消費者から直接的に責任を

    追及されることもありませんでした。


    毎日同じことを繰り返すという自分との戦いでしたが

    その先に、自分の加工したこの紙を使うお客様の笑顔や

    メリットを考えて仕事したことなど一度たりともありませんでした。

    もちろん同僚との人間関係はありましたが、消費者との

    人的な精神的なストレスはまったく感じませんでした。


    なので直接消費者の方と接するこの業界に飛び込んでからは

    感動や勉強の毎日を過ごしております。


    お互いに感謝と礼節を持った仕事こそ遣り甲斐があるというものです。

    消費者は偉いんだぞ!と思う方との間にはきっと感動は無いでしょうね。

    会社の為にも自分の為にも、お客様を選べる立場になれるように

    頑張っていきたいと思います。

    外観が仕上がってきました

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      昨日は金生町の現場の確認に出かけました。



      外壁工事が進み、真っ白な外壁が貼られています。

      今回の外壁材は、ガルバリウム鋼板のウレタン断熱材サンドタイプです。

      通常の外壁材に比べ重みが3分の1以下になりますので

      躯体に与える荷重も随分と減少します。

      鉄のもつ熱伝導の大きさもウレタンで減少されますので

      ガルバを使った家は暑くなるなんてことは過去のお話です。

      もちろんウレタン材がサンドされていないガルバは、

      どんどん熱を躯体へ移しますので使わないように!


      外壁の下にある木材(通気胴縁)は厚み20mmのものを使い

      横胴縁の施工規定に従い、1.8mごとに30mmの通気空間を設けます。


      通気層ができることにより、熱移動の習性を活かし

      温められた熱気が下から上に通り抜けて、軒先から排出されるように

      計画的な通気換気ができるように施工されています。

      胴縁の厚みは20mm以上が必要で、40mmを超えると効果があまり変わりません。

      20mmを下回ると極端に通気量が変化しますので注意しましょう!

      外壁の自重を留め付ける強固さを考えれば通気層空間は厚ければ

      金物による接合となるので、留め付け距離が増えればそれに比例して

      留め付け強度が減少します。

      厚みにより金物変形が考えられ、通気厚を取り過ぎるのは理想的ではありません。

      薄ければ通気そのものの効果が減少するので、ちょうどいいのが20~25mm

      くらいだと考えております。



      2階の天井の断熱工事と気密施工が完了し、これから天井を伏せていきます。

      見るからに涼しそうで、気密ラインがきっちり取られているのが確認できます。



      床材には、オーク材(ナラの木)が使われています。

      ナラの木は高価ではありますが、無垢床ならではの味わいがあります。

      経年劣化を考えればこれくらい固い床材だと少しでも安心できます。

      無垢材を使ったからと言って健康になれるわけではありませんので

      あくまで質感を愉しむためのアイテムだということです。

      それでもホルムアルデヒドを含まない追従性のある接着剤を使うことが

      無垢材施工のポイントとなります。


      それだけしても経年劣化後の床鳴りや床隙が懸念されますが

      合板フローリングよりまめにお掃除をすることで

      無垢床特有の健康被害(皮脂やフケ、埃、チリ)などが

      隙間の空いた無垢材の隙間に溜まらないようになると思います。


      掃除をよりこまめにしないと…

      ハイハイしているかわいい赤ちゃんは、床により近い環境で

      床の汚れを巻き上げながら、吸い込みながら生活しなくてはなりません。

      それが原因でアレルギーを起こすようなことになれば

      健康目的で選んだ無垢材は、逆効果を生み出す結果となります。

      あくまで質感を愉しむためのアイテムであるということが重要です。

      そしてよりこまめにお掃除すること!忘れないでください。

      弊社でも無垢床をよく使いますので、その際は必ずこのような説明を

      お客様に行って、納得の上でご採用頂いております。


      建材や素材に過度の期待をしてはならないということが

      健康を考える上で一番大切なのかもしれませんね。


      それよりも、しっかりと建物を気密化し

      四国中央市に適した断熱工事を我々専門家がデザインし

      計画的な換気が室全体にいきわたる設計をすることが

      なによりも健康に一番必要な要件だと考えています。




       

      設置点検

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        いつも読んでくださってありがとうございます。

        金生町の家にて、防水検査前の点検を行いました。



        現場を覗くと、ケンタ君が気流止めの下地作業をしていたので

        邪魔にならないようにこっそりと写真を撮りました。



        弊社の防水における重要な点検個所は3か所


        屋根と外壁の取り合い部

        サッシ下端の先張り防水シートの設置

        ベランダ防水部のサッシとの取り合い部です。





        ベランダ防水部では、ベランダの床からサッシの下端までの

        設置距離を測ります。

        防水上の規定では、120mm以上離すことが重要です。

        そして外壁で隠れてしまう個所の立ち上がりでは、250mm以上

        防水の立ち上がりを造ります。


        水の侵入が何よりも怖いので、通常よりも安全率を

        見越して施工するのがスタジオダイワの検査項目です。

        そして、サッシとベランダ防水の切れ目にシール材を充填します。

        水は躯体の表面張力が働き、綺麗に排水されないことがあります。

        そして隙間があればそこから水が吸収され侵入します。

        その可能性をなくすためのシール充填です。


        リフォーム等では既存の床との取り合いや構造躯体の高さの関係で

        このバランスが保てないことがありますが、その際は水の侵入経路を

        1つ1つ丁寧に防水することが肝心です。




        屋根の端にあたる、外壁との取り合い部の防水措置です。

        これも先ほどと同様に、表面張力が働けば

        水が破風に引っ張られ、破風から外壁のシール材の切れ目に

        水の侵入が考えらます。

        水が入っても先張り防水シートがあれば、躯体には水が入りません。

        シール材が劣化をおこし、将来そこに亀裂があっても安心できます。




        1階に屋根がある場合にも、屋根と外壁が合わさる個所は

        べランダ防水と同様に、屋根の下地から250mm以上

        防水シートを立ち上げます。

        250mmも水が逆に上ることはありえないのですが、これが規定です。



        サッシの下端には、ベロのように防水シートを垂らし込みます。

        防水シートの上にサッシが乗っかる形です。

        そしてサッシの下枠の両端に防水パッキンを取り付けて

        水の侵入と気密性の確保を同時に行います。

        サッシから垂らした防水シートの内側に、外壁した全体に張る

        透湿防水シートを入れ込めば、サッシの表面張力で引っ張られた

        水が、シールの切れ目から入り込んでも、躯体の外へ排出されます。


        弊社のブログは建築関係の方がよく見ているといって下さいます。

        四国中央市で同じように住宅を建築される皆様の参考になれば

        四国中央市の住宅のレベルの底上げができると願い、断熱気密同様

        施工内容をできるだけ詳しくお伝えします。

        断熱施工や気密施工はかなり周囲の会社でも浸透しつつあります。

        今まで見なかった袋入り断熱材の施工で気密を確保する工事も

        少なからず目にする機会が増えているように感じます。

        あとは筋違の取り合い部の施工が間違っているのを見かけるので

        もう少し切欠き部や端部の施工を丁寧に行うことが肝心ですね。


        今回の防水措置も最低限知って欲しい内容となっておりますので

        施工する方に限らず、営業の方も知っておくと良いですね^^



        全ての工程が確認できたので、今週見学会を開催する山田井の家へ




        美装屋さんが丁寧に室内、室外ともにクリーニングしてくれていました。

        施工業者の皆様におかれましてはいつもいつも暑い中、丁寧に仕事を

        して頂きまして本当にありがとうございます!!

        金生町の家着工

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          先日から始まった金生町の家

          宅地造成完了後、地盤が落ち着くのを見計らって

          地鎮祭を執り行いました





          地鎮祭は生憎の雨…

          弊社の社長は周りも認める「晴れ男」なのですが

          この日ばかりは初の敗北を喫したとか




          基礎工事も順調に進み、あとは上棟を待つばかり

          とおもったのもつかの間

          何と、四国が梅雨入りしてしまいました!




          土台工事は梅雨の切れ間とでも申しましょうか

          天気が味方してくれて雨の影響を受けずに工事が進みました




          いよいよ上棟が迫った来ましたが

          天気予報はこちらの期待通りには動いてくれず

          上棟前日は大雨の模様…


          明日に上棟を待つばかりですが

          雨脚は一向に衰えず、このままでは・・・


          一夜明けて、昨日の大雨はなんだったのか?

          なんて思えるくらいの晴天!!

          社長の晴れ男ぶり、なかなか健在です


          そんな晴天のなか行われた本日の上棟

          大工さんにとっては蒸し暑くてとても厳しい環境ですが

          屈強な男たちはそんなの関係ねぇ〜と言わんばかりに

          仕事を進めていきます





          明日の屋根仕舞いまで晴れ間が続く模様ですので

          本当に最良の棟上げができてうれしく思っています

          Hさま!!本日は本当におめでとうございます!

          微力ながら私もお手伝いさせていただきますね。

           

          金生町山田井の家より

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            こんにちは!

            金生町山田井の家より現場報告いたします。

            現在、工事も7割が完了しています





            横山さんが電気工事を行ってくれています。

            いつも丁寧な対応で、使い勝手を優先して施工しています。

            禁煙外来で見事禁煙に成功した63歳のベテランです。





            山本大工さんの一番弟子である、こーすけくん。

            こーすけくんはとてもイケメンの甘いマスクの持ち主。

            しかも仕事中はとても寡黙でひたすら腕を磨いています。

            私はそんなこーすけくんの仕事ぶりが大好きです!




            山本大工さんの息子であり、こーすけくんの兄弟弟子である

            けんたくん。

            けんたくんは見習い修業中ですが、いつも笑顔を忘れない

            フレッシュでまじめな、将来の有望株です。

            気密施工の際は、施工に関しての留意点を色々と質問をしてくるなど

            仕事に対しての取り組む姿勢は山本さん仕込みです。




            イケメンこーすけくんが丁寧に床を貼っていきます。

            床の貼り方にも色々な方法があります。

            大工さんによって多少貼り方が違いますが

            この貼り方が一番きれいに見えて、ロスが少ない。

            そんなこだわりを持ってフロアーを貼ってくれています。





            そして棟梁である山本さん。

            毎日何度も連絡してくれる非常に細かな神経の持ち主であり

            そこが信頼における理由です。

            こちらの要望通りに仕上げてくれて、なおかつ最大限に

            施工主の立場を理解した提案をしてくれます。




            もうすぐ仕上げに入ります。

            完成が待ち遠しい、大きくて広い家を考えている方や

            シックで落ち着きのある仕上がりが好きな方に是非みて

            頂きたい住まいです!

             
             


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